中学入試の算数の問題は、大人がクイズ感覚で楽しめる素材であふれています。
「算数iP」は、中学入試の面白い算数の素材を参考にして、「大人がちょっと楽しめる」ということをコンセプトとして作成しました。その抜粋版が「算数iP Lite」です。
はるか昔(?)の子供時代にがんばって解いた算数の問題に、もう一度チャレンジしてみませんか?
「算数iP Lite」には、「算数iP」から15問、「算数iP難問編」から3問抜粋して掲載しています。
各問題には、すべての中学受験生が解いたと仮定したときの予想正解率が付いています。(実際のデータがあるわけではなく、あくまで目安です。)
中学受験生の多くは、小学校4年生ごろから塾に通い始め、ある程度の訓練を受けているわけですから、日本中の小学6年生が解いたと仮定すると、正解率は相当低くなるものとお考えください。
問題が解けたら、答えを入力するボックスに数値のみを入れ(人、個、cmのような単位は必要ありません)、判定ボタンをタップします。入力した答えが正解であれば、解説の画面が表示されるようになっています。
すべての問題に、簡単な解説が付いています。
各問題から、メモと電卓の画面を開くことができます。
メモは1画面のみの簡単なもので、途中計算などを残す際にお使いください。
電卓は簡易的なものです。6桁までの自然数の1回だけの加減乗除計算に対応しています。検算をするときなどにお使いください。